落石防護柵(KD,H-BEAM)

既存H-BEAM形態支柱で溝型パイプ支柱に変形して設置し、既存形態支柱の場合、 山崩れ発生時に力なく曲がる形状でしたが型支柱の場合、優れた剛性を (円形パイプの2.5倍の剛性)備えていて、山崩れ発生時に土砂の道路流入を防止できます。 既存(一般)落石防護柵は部分破損時にも全体を交換しなければならない不便さを持って いるが、満パイプ落石防護柵はセクションタイプで破損した部分だけを交換したり、 脱付着の容易性まで兼ね備えた製品で、セクションタイプのアングルまたはコーティング 網を使って土砂・落石区間に適切に設置することができ、局部的な山崩れおよび一部破損 による部分再設置が容易です。